なにかと耳にする失敗談
お金が足らなくて幹事がカブったなんて話はよく聞く話ですね。ワタクシは基本的に二次会に失敗なんてない!と断言します。
どんな二次会でもしてもらって喜ばない新郎新婦はいないですから。しかし、幹事は失敗したー!!と思ってしまうこともあることはあります。それには予め対策を教えましょう!
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Contents
金銭関係のトラブル
注意してても発生しやすい金銭関係のトラブル。人はお金のこととなると性格が変わります。
幹事を受けるときにどーしてもお金が足らなくなったら、新郎新婦にカブってもらう約束をしておけば、安心できます。だからといって、準備を怠ることは許しません。
会費割れ対策
ドタキャンが多いとやってしまうのが会費割れ。これは幹事の責任ではないです。予算編成時にしっかりドタキャン予備会費を作っておけば大丈夫です。
少しぐらいの赤字であれば、3次会の会費で調整するという禁じ手もあります
お店とのトラブル対策
これは最初に条件面をしっかり確認すれば回避できます。モメないポイントは、
- 貸切最低料金
- キャンセル時の料金
- 時間延長時の料金
- 人数増減時の料金
を予約する前にしっかりと確認することです。
幹事同士、新郎新婦とケンカ
幹事同士でケンカ
これもよくある話です。原因は多々ありますが、最初に役割分担がしっかりできていないことが主な原因です。
幹事をする人もいろいろな考え方を持った人がいます。協力的な人、指示されないと決して自分から動かない人、やるやるとやる気だけの人・・・
リーダーがそれを理解して、うまくまとめることが重要です。
新郎新婦と幹事がケンカ
これはまず、(重要)二次会の大前提を確認してくだされ。原因は、新郎新婦と幹事の認識のズレです。
困った新郎新婦がいれば、このHPを見るように伝えてください!
二次会を友人にお願いした新郎新婦さんへ
二次会は、あなた達のために友人が好意で開いてくれているものです。自分達の思い通りにやりたいのなら、自分で業者に頼みなさい!
ただ、人生の一大イベントを盛大にやってほしい!と希望する新郎新婦の気持ちもある程度、理解してあげる余裕も幹事には必要です。
結婚式の準備やなんやらで、新郎新婦はパニックになっていることも多く、いつもより気が立っていることも理解してあげましょう。それができれば、少々のワガママくらいは笑って許してあげれるはず。
それでも、許せない新郎新婦であれば、今後の縁を切ることを覚悟して、幹事を降りるのも一つの選択です。
ただ、その場合はもう一度冷静に考えてみてください。
幹事であるあなた自身も忙しくて気が立っていませんか?
POINT