二次会の方向性をまず決める!
幹事を任されたら、新郎側・新婦側の幹事で可及的速やかに顔合わせを行います。新郎・新婦も一緒に、できれば会場として使うことを予定しているお店でできればベストです。
この場で、だいたいの方向性を新郎・新婦とも相談して決めてしまいます。
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Contents
新郎新婦ヒアリング例
招待者数 | 招待者×0.7くらいが出席者です。どれくらいの人数が来れそうか? |
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会場 | ぜひここで!というお店はあるか?なければ、どんな感じの店がいいのか? |
時間 | 披露宴終了後に、両家の顔合わせなんてことがあるかも知れないので注意!披露宴終了後2~3時間後がベスト。 |
コンセプト | 静かな感じでゆっくりトーク、とにかく騒ぎたい!友人同士の出会いの場などなど。 |
お任せ? | 幹事に一任してくれるのか?新郎新婦も一緒に準備したいのか?代行業者に頼むのか? |
招待の方法 | 披露宴の招待状に二次会の招待状を同封する?幹事の名前でメールするなどなど。 |
予算 | 新郎新婦からの援助有無。会費をいくらくらいに設定してほしいか?参加者からお祝儀をもらってもよいか? |
余興 | ぜひこいつらに歌を歌ってもらいたい、ダンスがみたい、ビンゴの景品は豪勢に!などなど。 |
これだけは勘弁 | フリートークの時間がないのは絶対イヤ!とか禁煙にしろとか、ただの飲み会にしたくないなどなど。 |
音楽 | 二人の思い出の曲、アーティストを確認。 |
シモネタ | 絶対脱ぐな、パンツ一丁まで、全裸上等など。結構重要です。 |
プチギフト | 新郎新婦で用意してくれるようにお願いしておく。 |
その他 | 大好きな芸能人を呼んでくれ!など。 |
新郎新婦ヒアリングシートのダウンロードはコチラから
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新郎新婦ヒアリング表
ヒアリング調査の始め方 本日は、お忙しいところお集まりいただきありがとうございます。 今回のおめでたい会の開催にあたり、ご両人に少しご確認させていただきたいことがございますので、ご遠慮なくお答え願いま ...
顔(-ω-)合わせで必ずすること
- 当然ですが連絡先の交換
- 幹事の役割分担
- 新郎新婦に招待する(招待状を出す)人のリスト作成を依頼する
二次会は幹事にすべてお任せで!という新郎新婦が多いので、ご要望を確認すれば、顔合わせの席で具体的な中身は話さないようにしましょう。サプライズ性がなくなってしまうので。
内容の決定は、後日、幹事のみで打ち合わせを行うか、メールのやりとりで決めていきます。
で、どんな二次会にする?
どんな二次会にするか?は、新郎新婦の意向に沿うようにしましょう。
新郎新婦によっては自分たちが主役で徹底的に盛り上げてほしい!という場合や、独身の後輩達をくっつけたい!はたまた、資金援助するからビンゴの景品を豪華に!など何かと希望があるものです。お任せで!と言われても、二人の要望を細かく聞きとってプランを作っていきます。
ここら辺が難しいところなのですが、幹事がやりたい二次会が新郎新婦が望む二次会ではないことに注意しましょう。新郎によっては、友達が喜んでくれることを一番大切に思っている場合もありますし、新婦によっては、「みんなアタシを見て!」と自分が目立つことにすべてを賭けている人もいます。
新郎と新婦の意見も性格も違うので、二人が喜んでくれそうなゲームやイベントの方向性をうまく聞き出してくだされ!
POINT
相手側の幹事に恋をしてテンションを上げておく!