結婚式に行くたびに毎度、毎度、用意しなければならない御祝儀ですが、3万円入れて渡すだけではつまらないので、ワタクシがひそかに実践しているネタを紹介します。
ちなみに上の祝儀袋はハンカチでできているそうです。こりゃなかなか実用的でグッドです。
祝儀袋は新郎新婦により保管されるという事実
ちなみに、男子の皆さんはあまり知らないようですが、皆さんが結婚式に持って行った100円ショップで買った祝儀袋。実は、新郎新婦は大切にとっておくそうです。(もちろんお金は抜いて)
案外、知らない男子が多いようなので今さらながらお伝えしておきます。そういうことであるので、渡す方ももっと真剣に祝儀袋について真剣に考えなきゃいけない必要があるのです。
ワタクシも恥ずかしながら30過ぎてこの事実を知りまして、色々試行錯誤を繰り返してきました。
祝儀にネタを仕込む試行錯誤の歴史
ちなみに最初に断っておきますが、冗談が通じる相手にしてくださいね。ワタクシは、何をやってもそういうキャラであると理解されているので、大丈夫ですが、真面目な人が突然ネタ仕込んだら貰った人がビックリします。
というワケで、挑戦したネタ
①千円札30枚で祝儀袋を厚くする。
→祝儀袋がちょっと厚くなる程度でイマイチインパクトに欠ける上、ただの迷惑になった。
講評:失敗
ちなみに二千円札は割れるので縁起が悪い。
②お金と一緒に入浴剤を入れておく。
→なんか余計なモノが入っているというだけで、ウケる要素が足りなかった。
講評:失敗
③直筆の手紙を入れておく。
→内容によっては、喜んでもらえるかも知れないが、わざわざ祝儀袋に入れておく意味がわからない。
講評:失敗
④クーポン券・割引券・ギフト券を入れて分厚くする。
→モノによっては喜ばれるが、それなら現金を多く入れろよとツッコまれる。
講評:失敗
唯一成功したネタ
⑤百万円メモ帳を入れておく。
→祝儀袋がかなり分厚くなり、開ける前からワクワク感が半端なく高まる。開けた時のウケもまずまず。
講評:成功
というわけで、やりたい人はどうぞ挑戦あれ。
ちなみに、祝儀袋を新郎の友人のモノであっても新婦さんや新婦さんのお母さんが開けてしまうこともあるので、あまり挑戦的なネタで怒らせない様に気をつけましょう。
でわでわ